2026年に使いたい手帳はこれ!おすすめ手帳ベスト3

記事内に広告が含まれています
ごん太
ごん太

手帳はただ予定を書く道具じゃない。

人生をどうデザインするかを映す鏡だと思うんです。

来年の相棒を選ぶために、私が実際に使ってよかった3冊を紹介します。

第一位:夢をかなえるライフデザイン手帳

『夢をかなえるライフデザイン手帳』のおすすめポイント

  1. ライフプランを考えるきっかけ
    年初に「10年後のビジョン」を描くワークがあり、自分の価値観を軸に未来を考えることができます。
    フレッシュな気持ちで取り組むことで、充実した一年のスタートを切れるのが魅力。
  2. 着実なPDCAサイクル
    年間・四半期・月・週・日と振り返りの仕組みが充実。
    日々のタスクや目標を確認しながら、自然にPDCAを回せるので、習慣化がしやすい
  3. 読書メモ50冊分
    読んだ本から得た気づきを3つに絞って記録できる欄があり、後から振り返ると「その時の自分」が鮮明に思い出せます。本好きや書評を書く人に最適

この手帳は「夢やビジョンを描きたい人」にぴったり。
私は今後しばらく、この手帳を軸に使い続ける予定です。

ライフプランは、以前に紹介した「やりたいことの見つけ方」を読みながら考えると、さらに自分の強みや将来のビジョンが鮮明になると思います。

第2位:影山手帳

『影山手帳』のおすすめポイント

  1. 健康管理が充実
    食事や睡眠時間を記録できる欄があり、規則正しい生活を意識できる
    体調管理をしたい人におすすめ。
  2. 週ごとのメモ欄が多い
    見開きの左ページがスケジュール、右ページがメモ欄。
    予定とメモを一冊で管理できるのが便利。
    毎週の「影山コラム」は子育て世代に役立つ内容が多く、読み物としても楽しめる。
  3. 1行日記
    日記初心者にぴったり。
    ただし、スケジュール欄と日記欄が離れているため、私には少し使いにくさを感じました。

「生活全般を整えたい人」におすすめの一冊。健康・予定・思考整理をまとめて管理できます。

第3位:フランクリンプランナー(スターターキット版)

『フランクリンプランナー』のおすすめポイント

  1. 7つの習慣を実践できる
    「7つの習慣」を日常に落とし込むためのツール。
    見開きで自由にカスタムできるので、ライフデザイン手帳や影山手帳のような使い方も可能。
  2. サイズが小さい
    新書サイズで持ち運びやすい。
    ただし、1日1ページで使うとページ数が多くなり、1年分を1冊に収めるのは難しい。
  3. 自己管理に強い
    タスク管理欄が細かく分かれていて、仕事とプライベートを整理しやすい。
    重要度と優先度を意識できる仕組みがあり、日々の行動を「本当にやるべきこと」に集中させてくれる

「自己管理を徹底したい人」におすすめ。
私は管理職なりたての頃に、こちらの手帳を活用していました。

まとめ

  • ライフデザイン手帳=夢やビジョンを描く
  • 影山手帳=生活習慣と日々の記録
  • フランクリンプランナー=自己管理と行動の優先度

それぞれに強みがあり、自分のスタイルに合わせて選ぶことで一年の質が大きく変わります。
来年の手帳選びに迷っている方は、ぜひ参考にしてみてください。

ごん太
ごん太

手帳は人それぞれの生き方を支える伴走者。

夢を描くのも、生活を整えるのも、自己管理を徹底するのも、全部“自分らしい一年”をつくるための選択です。

あなたは来年、どんな手帳で1年をデザインしますか?