【アラフィフ管理職必見】「におい」を「かおり」に変える|清潔感アップ大作戦

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ごん太
ごん太

あれ?なんかにおってる??

帰宅直後の汗を流すシャワータイム。ふと感じたツンとしたにおい。

「これ……まさか、自分から?」

そんな違和感が胸に刺さる。私はもう50歳。加齢臭がしても不思議はない。

でも、これまで築いてきた“クールなイメージ”が、このまま崩れるのはイヤだ。

メンバーとの距離感も気になるし、無臭を装うだけの対策じゃ、信頼まで消えていく。

いつまでも若々しくいられるために、体形を維持する裏努力は続けている。

だが、それだけでは清潔感は保てない。におい対策、ここが次の勝負どころだ。

加齢臭対策|「におい」を抑える

まずはこの「におい」を抑えなければ。そんな思いで思考錯誤を始めた。

デオドラントスプレーの落とし穴

汗対策といえば、Ag入りのデオドラントスプレー。殺菌力も高いし、CMでもよく見かけるあれだ

朝ジムで汗をかいたあと、入念にスプレーしてからシャツを着る。

それで清潔感はキープできる…はずだった。

しかし、数週間たったある日、白シャツにうっすらピンク色のシミが出てきた。

最初は洗濯のミスかと思ったが、調べてみると、どうやら柔軟剤と反応しているらしい。

しかも、同じシャツには粉のようなものも残っている。

あれ?このスプレー、汗だけじゃなく“服”にも影響が出てる?

そして気づいたのは、服に残ったパウダーが、時間とともに別の匂いを発しているということ。

つまり、においは抑えたつもりが、別の原因を生み出していた。

それでも「じゃあ何なら安心して使えるのか?」という探究心が、次のアイテム『デオクリスタル』へ導いていく。

デオクリスタル|服を傷めず無臭をかなえる

デオクリスタルとは?

アルム石(ミョウバン)という天然成分を使用した、デオドラント。

殺菌・消臭・制汗の3拍子が揃い、しかも“無臭”というのが最大の特徴。

使ってみたリアルな感想

朝の出勤前、デオクリスタルを濡らして塗るだけでOK。

首まわりや脇など、汗をかきやすく匂いが気になる部分にサッとひと塗り。

始めは「え、こんな石で本当に消臭できるの?」と思っていたのに…夕方まで無臭。

服に付かないから、白シャツやポロシャツも安心。

むしろ、以前のスプレータイプの残留物の方が匂いの元になっていたんじゃ?とすら思える。

長持ちで財布にやさしい

1個買えば1年は持ちそうな勢い。

見た目は控えめだが、機能性・コスパ・服への優しさ、どれを取っても優等生。

唯一の弱点は、落とすと粉々になること。だから“落とさない工夫”も必要かも。

スティックタイプもあるので、こちらも試そうと思うが、1個目が長持ちしすぎているので、まだ買えてない。

加齢臭、おやじ臭が気になる方は、ぜひ一度試してほしい。

目指せイケオジ|「かおり」と自信を身にまとう

父の日にもらった一本の香水。

「お父さん、香水の香りがすると出社する日って感じだよね」

子供の何気ないひとことが、心に刺さった。

香水を身につける瞬間、自分の中でスイッチが“カチッ”と入る気がする。

仕事への集中力、自分への信頼、他者との距離、すべてが香りによってちょうどよく調整されるように感じられる。

自分の「香り」で気持ちを整える

香水は、単なる「いい匂い」ではない。

  • 緊張を和らげる
  • 気持ちを前向きにする
  • 記憶や印象を深く刻む

たとえば、軽めのシトラス系を選べば、朝の通勤が爽やかになる。

ウッディ系なら、落ち着いた印象を与えつつ、自分自身も冷静に。

香りは“気分のメニュー”のようなもの。今日の予定や気分に合わせて選べば、日常が少しだけ整う。

自分の香りの選び方

香水は値段が高い…気軽に買って色々試せるものではない。

そんな時に出会ったのが、こちらで紹介するFreestyle Cosmeさんです。

Freestyle Cosmeの便利なポイント

  • 色々なブランドを試せる
  • 少量サイズでコスパ良好
  • サブスクではないため、気軽に買える

まずは、メンズセット(3種類選べる)で購入することをお勧めする。

香水と言っても、香りの系統(例:シトラス、ウッディ、スパイシーなど)がある。

初めての方は、それぞれがどの系統を調べて別の系統を買うと、自分の好みを絞りやすい。

“自分に合う香り”って意外と見つけるまでに時間がかかる。

でも、それを見つけた瞬間に「これだ」と思えるものに出会えたら、自分らしさが一つレベルアップする。

まとめ

体臭は、気付いたときが、ケアの始まり。

  • 身体をしっかり洗う
  • デオクリスタルで制汗・消臭
  • 自分の好きな香りでスイッチON

誰かに好かれるためではなく、仕事に向き合うため、自分の心にスイッチを入れるための香りを、今日から纏ってみよう。